今年の高専祭のテーマは「Pop!」。学生の皆さんの色々な想いがポジティブに弾けてゆく様子をスマートに表現しています。 コロナ禍のシビアな制限がなくなり学生生活をエンジョイする雰囲気が学校に戻ってきているのでしょう。 街では有名店に並ぶ長蛇の列が復活するなど活気が見られます。元に戻るだけではなくコロナ禍の経験を活かして安全・安心が強化された豊かな社会の再構築を目指す 様々な取組も始まっています。そう、街も今まさにポップな瞬間を迎えているのです。 仙台高専にも変化が現れだしています。広瀬キャンパスには起業を目指す学生の皆さんを支援する工房が設置されました。 名取キャンパスではものづくりと情報の融合を狙った情報系新コースが来年度よりスタートいたします。 今年の高専祭では学生の皆さんが企画したワクワクする催しを楽しんでいただくとともに仙台高専のポップな変化をぜひ見つけていただきたいと願っています。
澤田惠介

高専祭実行委員長を務めさせていただいております、阿部と申します。今年度も高専祭を開催することができ、嬉しい限りです。 今年の高専祭のテーマは『Pop!』です。『Pop!』という言葉には、楽しくて活気に満ちた雰囲気をイメージさせる力があります。今年の高専祭では、カラフルでエネルギッシュなイベントや出し物を多数企画しております。また、多くの団体が参加する飲食の出店もあり、昨年まで以上に賑やかで楽しい高専祭になることが期待されています。 新しい試みも取り入れた今年の『Pop!』な高専祭を、是非楽しんでいってください。
阿部立汰